「きりん」の和声解析
平成27年8月25日に行われた「きりん研究会」。
木下牧子作曲の「わたしはカメレオン」より 4.きりん の和声解析講義を行う。
後に公開処刑だったと語る、アンサンブルトレーナーの下河原氏。
慣れない和声解析をしようと試みる団員たちの答え合わせと質問攻めの研究会でした(笑)
▼ 研究会板書より
少々読みにくいですが、ご興味のある方は楽譜と一緒に…
▼ Twitterより
きりんざっと描いた。 pic.twitter.com/lIImjr9qgm
— 下河原 建太 (@raweshin) 2015, 8月 25
このとき楽譜を持ち合わせていなく、記憶だけで書いたという。
和音を解析して、どう歌えばいいですか?
どうも旨くない(上手くない)ところは、どんな和音になっていて、どんな風に感じて歌えばいいのかというのを聞きたいと下河原氏にぶつける。音のニュアンスを彼独特の言葉で一曲丸ごとつづる。
できるなら板書と録音と私が書きとめたメモをテキストに起こしたいと思うが、とりあえず写真で研究会の様子をお伝えする。
by 下河原建太(文:でんで) 2014/09/03 Tweet